• 中日
  • 2 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2025年5月14日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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  • 第8回戦 3勝4敗1分
  • 観衆数 34,654人
戦評

アビラ投手が今季初登板を6回1失点と粘りを見せるも反撃できず、0対2で敗れる…

14日(水)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、先発のアビラ投手は先頭の岡林選手に四球を許し、続く鵜飼選手を三振に取りますが、一死一塁から上林選手に三塁打を浴び、先制点を許します。

打線は2回、先頭のサンタナ選手がライトへの安打で出塁しますが、続くオスナ選手が併殺打、二死から赤羽選手が二塁打で二死二塁のチャンスを作りますが、西川選手が三振に倒れ、無得点に終わります。

4回、一死から茂木選手が四球を選び出塁すると、サンタナ選手の安打で一死一、三塁のチャンスを迎えますが、後続が続けず、無得点に終わります。

アビラ投手は2回から5回まで、連続で三者凡退を取る、好投を見せ、我慢の時間が続きます。

7回、2番手・金久保投手は三者凡退に打ち取り、打線の奮起を待ちます。

打線は8回、二死から北村拓選手が出塁しますが、チャンスを広げることができない状況が続きます。

その裏、3番手・山本投手は二死から岡林選手に二塁打を許し、二死二塁のピンチを背負うと、代打・ブライト健太選手に右中間への三塁打を許し、0対2とリードを広げられます。

9回、奮起したい打線ですがサンタナ選手、オスナ選手、代打・橋本選手が三者凡退に倒れ、試合終了。
アビラ投手が6回1失点の粘投を見せるも、打線がチャンスを活かせず、0対2で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 涌井 秀章(2勝1敗0S)
セーブ投手 中日 松山 晋也(0勝0敗14S)
敗戦投手 ヤクルト アビラ(0勝1敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 涌井 秀章、マルテ、齋藤 綱記、松山 晋也 - 宇佐見 真吾、加藤 匠馬
ヤクルト アビラ、金久保 優斗、山本 大貴 - 古賀 優大、中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります