• 巨人
  • 4 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2025年5月24日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第11回戦 3勝8敗0分
  • 観衆数 42,169人
戦評

宮本選手のタイムリーで同点に追い付くも、8回に勝ち越しを許し、2対4で敗戦…

24日(土)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。初回、先発の吉村投手は味方のミスがなどで一死二塁と得点圏に走者を背負いますが、後続を打ち取り、無失点に抑えます。

しかし3回、吉村投手は一死から吉川選手に2号ソロを浴び、先制を許してしまいます。

直後の4回、打線は伊藤選手の四球と北村選手の犠打で一死二塁のチャンスを作りますが、後続が打ち取られ、無得点に終わります。

その裏、吉村投手は一死から泉口選手に2号ソロを許し、0対2とリードを広げられます。

5回、打線は一死から内山選手の安打と中村悠選手の死球で一、二塁とすると、続く吉村投手の犠打で二死二、三塁とチャンスを広げます。しかし、後続が倒れ得点を奪うことができません。

その裏、吉村投手は一死から味方のミスで走者を背負いますが、吉川選手を併殺打に打ち取ると、6回はキャベッジ選手に二塁打を打たれますが、後続を打ち取り、味方の反撃を待ちます。

すると7回、打線は先頭の増田選手がライトへの三塁打を放ち、無死三塁のチャンスを作ると、代打・西川選手がライトへのタイムリー安打を放ち、1点を返します。さらに、続く代打・宮本選手がレフトへタイムリー安打を放ち、2対2と同点に追い付きます。

その裏、2番手でマウンドに上がった星投手は、一死から浅野選手に二塁打を浴びますが、後続を打ち取り、得点を与えません。

8回、3番手・田口投手がマウンドに上がりますが、一死からキャベッジ選手に安打を浴びると、申告敬遠などで二死一、二塁のピンチを招きます。ここで泉口選手に2点タイムリー二塁打を浴び、2対4と勝ち越しを許してしまいます。

9回、反撃したい打線でしたが、三者凡退に倒れ試合終了。7回に宮本選手のタイムリーで同点に追い付きますが、8回に勝ち越しを許し、2対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 大勢(5勝0敗0S)
セーブ投手 巨人 マルティネス(1勝0敗17S)
敗戦投手 ヤクルト 田口 麗斗(0勝1敗0S)
本塁打 巨人 吉川 尚輝 2号 ソロ(3回)泉口 友汰 2号 ソロ(4回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 グリフィン、田中 瑛斗、船迫 大雅、大勢、マルティネス - 岸田 行倫
ヤクルト 吉村 貢司郎、星 知弥、田口 麗斗 - 中村 悠平、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります