• 巨人
  • 5 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2025年5月25日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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2
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3
3
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1
  • 第12回戦 3勝9敗0分
  • 観衆数 42,194人
戦評

オスナ選手が2打点を挙げる活躍を見せるも、2対5で敗れる…

25日(日)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。初回、先発のアビラ投手は一死から門脇選手に四球を許しますが、吉川選手、キャベッジ選手を打ち取り、無失点に抑えます。

しかし2回、アビラ投手は一死から四球と二塁打を許し、一死二、三塁のピンチを背負うと、浅野選手にセンターへの2点タイムリー、増田陸選手にもタイムリー安打を許し、0対3とされます。

3回、反撃したい打線は、二死から西川選手、サンタナ選手の連打で二死二、三塁のチャンスを作ると、続くオスナ選手がライトへの2点タイムリー安打を放ち、2対3と1点差に詰め寄ります。

ところがその裏、アビラ投手は四球や安打などで一死一、三塁のピンチを背負うと、岸田選手の打球に自らの野選と悪送球が重なり1点を追加されます。さらに、一死二、三塁から中山選手のピッチャーゴロの間に3塁走者の生還を許し、2対5とリードを広げられます。

4回、2番手でマウンドに上がった小澤投手は三者凡退に切って取ると、5回と6回は走者を許しながらも、無失点で切り抜けます。

7回、3番手・バウマン投手がマウンドに上がると、二死から四球と申告敬遠などで、二死一、二塁のピンチを背負いますが、岸田選手をサードゴロに仕留め、得点を与えません。

8回、4番手・大西投手は、若林選手、泉口選手を内野ゴロに仕留めると、浅野選手をショートフライに打ち取り、味方の反撃を待ちます。

9回、打線は先頭の代打・増田選手がライトへの安打を放ちますが、後続が倒れ試合終了。3回にオスナ選手が2点タイムリー安打を放つも、序盤の失点が響き、2対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 戸郷 翔征(1勝4敗0S)
セーブ投手 巨人 マルティネス(1勝0敗18S)
敗戦投手 ヤクルト アビラ(0勝2敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト
バッテリー
  巨人 戸郷 翔征、中川 皓太、大勢、マルティネス - 岸田 行倫
ヤクルト アビラ、小澤 怜史、バウマン、大西 広樹 - 古賀 優大、内山 壮真

後日、公式記録に修正される場合があります