• ヤクルト
  • 2 - 1 試合終了
  • 中日

2025年5月27日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第9回戦 4勝4敗1分
  • 観衆数 27,454人
戦評

石山投手が史上38人目となる通算100セーブを達成!ランバート投手は6回無失点の好投!継投で一時追いつかれるも宮本選手のタイムリー二塁打ですぐさま取り返し、2対1で勝利!

27日(火)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発のランバート投手は一死から走者を許しますが、後続を抑えると、続く2回も二死一、三塁のピンチを背負いますが、金丸投手を三振に取り、無失点で封じる投球を見せます。

4回、ランバート投手は一死からボスラー選手、板山選手、木下選手に連続出塁を許し、一死満塁のピンチを招きますが、後続を切って取り、無失点で切り抜けます。

その裏、打線は二死からオスナ選手が安打で出塁し、さらに盗塁を重ね、二死二塁のチャンスを作ると、内山選手がレフトへのタイムリーを放ち、先制に成功します。

7回、2番手・星投手は三者凡退に抑えるピンチングを見せ、1点を守ります。

8回、3番手・矢崎投手は一死後、福永選手、川越選手に連続四球を許し、一死一、二塁の場面で4番手・田口投手に交代します。
田口投手は代打・ブライト選手にレフトへタイムリーを浴び、振り出しに戻されます。
その後、一死一、二塁とピンチは続きますが、意地の投球で最少失点に切り抜けます。

その裏、打線は先頭の古賀選手が相手守備の失策で出塁すると、続く代打・中村選手が安打で無死一、二塁のチャンスを作り、その後代打・宮本選手がレフト線へタイムリー二塁打を放ち、2対1と逆転に成功します。

9回、5番手・石山投手は気迫のこもった投球で相手打線を封じ、試合終了。8回、同点に追いつかれたその裏、代打・宮本選手のタイムリー二塁打で逆転に成功、投げてはランバート投手が6回無失点の力強い好投を見せる活躍!さらには100セーブまであと「1」とする石山投手が9回を締め、史上38人目となる通算100セーブを達成し、2対1で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 田口 麗斗(1勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(0勝1敗10S)
敗戦投手 中日 勝野 昌慶(2勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日
バッテリー
  ヤクルト ランバート、星 知弥、矢崎 拓也、田口 麗斗、石山 泰稚 - 古賀 優大、中村 悠平
中日 金丸 夢斗、藤嶋 健人、勝野 昌慶 - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります