• ヤクルト
  • 5 - 2 試合終了
  • オリックス

2025年6月21日(土) vs オリックス

セ・パ交流戦 14:00 神宮

 
オリックスオリックス
ヤクルトヤクルト
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  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 29,294人
戦評

吉村投手が7回1失点の好投!投打がかみ合い5対2で勝利!

21日(土)、神宮球場でのオリックス・バファローズ戦。初回、先発・吉村投手は先頭の西川選手に3号ソロを浴び、先制を許します。

しかしその裏、先頭の並木選手が安打、山野辺選手が死球で出塁し、無死一、二塁とすると、サンタナ選手、オスナ選手の連続タイムリーですぐさま逆転に成功します。
一死後、山田選手が2点タイムリー二塁打を放ち、4対1とリードを広げます。

吉村投手は2回、二死から紅林選手の打球に味方のミスが絡むなど、二死一、三塁のピンチを招きますが後続を打ち取ると、3回と4回は2イニング連続で三者凡退に切って取ります。
5回に代打・ディアス選手の安打などで得点圏に走者を背負いますが、ここも無失点で切り抜けると、6回と7回は三者凡退に抑え、マウンドを後に託します。

8回は2番手・荘司投手がマウンドに上がり、バファローズ打線を2奪三振含む三者凡退に仕留め、流れを相手に渡しません。

その裏、打線は先頭の中村選手の安打と、代打・増田選手が犠打で一死二塁とすると、二死後、山野辺選手の安打と岩田選手の死球で、二死満塁とします。続くオスナ選手が四球を選び、押し出しで1点を追加します。

迎えた9回、3番手・大西投手は味方のミスと安打などで無死満塁のピンチを招き、マウンドを後にします。4番手でマウンドに上がった石山投手は、来田選手にタイムリーを浴び1点を失いますが、続く紅林選手を内野フライに打ち取ると、代打・中川選手を併殺打に仕留め試合終了。
投打がかみ合い、5対2で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(4勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝1敗13S)
敗戦投手 オリックス 宮城 大弥(3勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
オリックス 西川 龍馬 3号 ソロ(1回)
バッテリー
  ヤクルト 吉村 貢司郎、荘司 宏太、大西 広樹、石山 泰稚 - 中村 悠平
オリックス 宮城 大弥、片山 楽生、才木 海翔、富山 凌雅 - 森 友哉

後日、公式記録に修正される場合があります