• ヤクルト
  • 13 - 9 試合終了
  • 楽天

2023年2月26日(日) vs 楽天

オープン戦 13:00 浦添

 
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ヤクルトヤクルト
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出場中選手
出場成績
戦評

内山選手が2打席連続ホームラン!4安打7打点の活躍を見せ、13対9で勝利

26日(日)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での東北楽天ゴールデンイーグルスとのオープン戦。先発の石川投手は初回、先頭・辰己選手、小深田の連打で無死一、二塁に走者を背負うと、続くフランコ選手にも安打を浴び、満塁のピンチを招きます。その後、浅村選手、ウレーニャ選手に続けて押し出しの四球を与え、2点を失うと、渡邊選手に犠牲フライを打たれ、初回に3点を失います。

打線はその裏、先頭・青木選手、濱田選手の連打で無死二、三塁とすると、長岡選手、内山選手が連続でタイムリーを放ち、2対3と追い上げます。その後、一死一、三塁とすると、澤井選手がライトへ同点タイムリーを放ち、3対3とします。続く赤羽選手が四球を選び、再び満塁のチャンスを作ると、三ツ俣選手がセンターへ犠牲フライを放ち、4対3と勝ち越しに成功します。

勢いに乗る打線は2回、一死一、二塁のチャンで内山選手が再びタイムリーを放ち、5対3とリードを広げます。

3回からは2番手・市川投手がマウンドへ上がると、この回を無失点で切り抜けます。

その裏、打線は一死二、三塁の場面でフィルダースチョイスにより1点を追加すると、濱田選手にもタイムリーが生まれ、7対3と突き放します。その後、二死一、三塁とすると、内山選手がレフトスタンド上段に飛び込む豪快な1号3ランを放ち、10対3とします。

5回、市川投手はウレーニャ選手の安打と悪送球などが重なり、一死三塁のピンチを招くと、伊藤選手にレフトへタイムリーを浴び、4点目を奪われます。

10対4で迎えたその裏、無死一塁から濱田選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、11点目を奪うと、その後一死三塁から内山選手が2打席連続となる2号2ランを放ち、13対4と大きくリードを広げます。

6回、3番手・竹山投手がマウンドへ。この回は無失点で切り抜けますが、続投した7回、一死満塁のピンチを招くと、太田選手に押し出しの四球を与え、13対5となります。なおも一死満塁の場面で、小郷選手にライトスタンドへ1号満塁ホームランを浴び、13対9と追い上げられます。

4点のリードで迎えた8回からは4番手・柴田投手が登板。先頭・安田選手に安打を浴びますが、後続のウレーニャ選手を併殺打、渡邊選手を内野ゴロに仕留め、無失点に抑えます。9回もマウンドに上がった柴田投手は、走者を出しながらも粘りのピッチングで得点を許さず、13対9で試合終了。内山選手が2本のホームラン含む4安打7打点の大活躍を見せ、勝利しています。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 楽天 早川 隆久(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 内山 壮真 1号 3ラン(3回)内山 壮真 2号 2ラン(5回)
楽天 小郷 裕哉 1号 満塁(7回)
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、市川 悠太、竹山 日向、柴田 大地 - 内山 壮真、古賀 優大、松井 聖
楽天 早川 隆久、津留﨑 大成、荘司 康誠、小孫 竜二、林 優樹 - 太田 光

後日、公式記録に修正される場合があります