• ヤクルト
  • 3 - 4 試合終了
  • ロッテ

2023年3月15日(水) vs ロッテ

オープン戦 13:00 神宮

 
ロッテロッテ
ヤクルトヤクルト
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出場中選手
出場成績
戦評

丸山和選手がマルチ安打。3対4で敗れる

15日(水)、神宮球場での千葉ロッテマリーンズとのオープン戦。初回、先発・小澤投手は一死二塁のピンチを招くも、後続を打ち取って無失点に封じます。

打線はその裏、先頭・丸山和選手、長岡選手の連打で無死二、三塁とすると、内山選手の内野ゴロの間に先制点を挙げます。なおも二死一、三塁からダブルスチールを仕掛けると、一走・宮本選手がタッチアウトになる前に三走・長岡選手が本塁生還。2点目を挙げます。

小澤投手は3回まで無失点に抑えますが、4回、先頭・井上選手に安打、岡選手に四球を与え、無死一、二塁とされると、安田選手に右中間へ1号逆転3ランを運ばれ、2対3と逆転を許します。

5回、2番手・長谷川投手がマウンドへ。一死一、二塁のピンチを背負うも、無失点に封じると、6回は3番手・石山投手、7回は4番手・田口投手が共に三者凡退に封じる好リリーフを見せます。

8回、5番手・清水投手は一死三塁から岡選手にタイムリー二塁打を浴び、2対4とリードを広げられます。

打線はその裏、先頭・並木選手が四球を選ぶと、盗塁を決めるなど、二死三塁のチャンスを作ると、相手の捕逸の間に3対4と1点差に迫ります。

9回、6番手・ケラ投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

1点を追う打線はその裏、先頭・北村選手の安打、宮本選手の犠打で一死二塁とするも、後続が倒れ、試合終了。初回に2点を先制するも、3対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 千葉ロッテ メルセデス(1勝1敗0S)
セーブ投手 千葉ロッテ 小沼 健太(0勝0敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 小澤 怜史(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
ロッテ 安田 尚憲 1号 3ラン(4回)
バッテリー
  ヤクルト 小澤 怜史、長谷川 宙輝、石山 泰稚、田口 麗斗、清水 昇、ケラ - 古賀 優大、松本 直樹
ロッテ メルセデス、カスティーヨ、益田 直也、国吉 佑樹、坂本 光士郎、小沼 健太 - 田村 龍弘、柿沼 友哉

後日、公式記録に修正される場合があります