• 巨人
  • 8 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2017年7月12日(水) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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3
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X
R
3
8
H
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12
E
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0
  • 第13回戦 5勝8敗0分
  • 観衆数 43,844人
戦評

山田選手のタイムリーで先制するも、投手陣が踏ん張れず敗戦

12日(水)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。スワローズは初回、上田選手のセンターへの安打、藤井選手の犠打で一死二塁とチャンスを作ると、山田選手のレフトへのタイムリーで幸先よく先制します。

その裏、スワローズ先発・ブキャナン投手は、先頭の長野選手にレフトスタンドへ8号ソロを浴び同点とされてしまいます。
2回と3回は走者を背負いながらも2イニング連続で無失点に抑えたブキャナン投手でしたが、4回、一死から村田選手にライトスタンドへ5号ソロを浴び、1対2と勝ち越しを許してしまいます。

追いつきたい打線は5回、二死から上田選手のセンターへの安打、藤井選手のレフトへの安打で二死一、二塁とチャンスを作ります。しかし、あと一本が出ず無得点に終わります。

するとその裏、長野選手への四球、マギー選手のライトへの安打などで一死一、二塁とされると、坂本選手のタイムリー二塁打、村田選手に犠飛で2点を失います。さらに陽選手に四球を許し二死満塁のピンチを招いたところで2番手・ギルメット投手にスイッチ。しかし亀井選手に3点タイムリー二塁打を浴び、1対7と突き放されてしまいます。

反撃したい打線は6回、バレンティン選手が左中間スタンドへ12号ソロを放ちます。7回には奥村選手の二塁打、荒木選手のレフトへのタイムリー二塁打で3対7と追い上げます。

しかしその裏、4番手・中澤投手が一死二、三塁のピンチを招くと、小林選手のセカンドゴロの間に1点を許してしまいます。

一矢報いたい打線は9回、奥村選手のレフトへの安打、上田選手のライトへの安打などで二死一、三塁とチャンスを作るも、後続が倒れ3対8で試合終了。連敗を止めることはできませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 宮國 椋丞(1勝7敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト ブキャナン(5勝6敗0S)
本塁打 巨人 長野 久義 8号 ソロ(1回)村田 修一 5号 ソロ(4回)
ヤクルト バレンティン 12号 ソロ(6回)
バッテリー
  巨人 宮國 椋丞、高木 勇人、森福 允彦、西村 健太朗、カミネロ - 小林 誠司
ヤクルト ブキャナン、ギルメット、松岡 健一、中澤 雅人、小川 泰弘 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります