• DeNA
  • 7 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2019年6月1日(土) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
1
0
0
2
0
5
3
0
0
4
0
0
5
0
2
6
0
0
7
0
0
8
0
0
9
0
X
R
0
7
H
4
11
E
0
1
  • 第11回戦 3勝8敗0分
  • 観衆数 32,091人
戦評

投打噛み合わず敗戦…。連敗を止められず

1日(土)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。プロ初登板となった先発の清水投手は初回、神里選手の安打と盗塁で得点圏に走者を背負いますが、後続のソト選手をライトフライ、筒香選手をファウルフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

しかし2回、先頭のロペス選手に二塁打を浴びると、柴田選手の四球、大和選手の安打で一死満塁のピンチを招きます。続く上茶谷投手にセンターへタイムリーを浴びると、神里選手、宮崎選手にも続けてタイムリーを打たれ、0対4に。なおも一死二、三塁からソト選手にライトへ犠牲フライを打たれ、5点を追いかける展開となります。

反撃したい打線は5回、先頭の奥村選手が四球を選ぶと、中村選手が安打を放ち、一、三塁に走者を進めます。しかし、後続が倒れて得点を奪うことができません。

その裏、2番手・山中投手が登板しますが、二死二、三塁のピンチを招くと、神里選手にライトへ2点タイムリー三塁打を打たれ、突き放されてしまいます。

7回は3番手・風張投手が登板。先頭の伊藤光選手に二塁打を浴びますが、後続を抑えてピンチを切り抜けます。続投した8回は三者凡退に抑え、2イニングを無失点に抑えます。

打線は9回、一死からバレンティン選手がショートへの内野安打で出塁しますが、後続が併殺打に倒れて試合終了。0対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 上茶谷 大河(3勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(0勝1敗0S)
本塁打 DeNA
ヤクルト
バッテリー
  DeNA 上茶谷 大河 - 伊藤 光
ヤクルト 清水 昇、山中 浩史、風張 蓮 - 中村 悠平、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります