• ロッテ
  • 7 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2021年6月8日(火) vs ロッテ

セ・パ交流戦 17:45 ZOZOマリン

 
ヤクルトヤクルト
ロッテロッテ
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  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 5,851人
戦評

初回に塩見選手、青木選手の二者連続ホームランで先制するも、リード守れず…

8日(火)、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ戦。スワローズは初回、先頭・塩見選手がライトスタンドへ8号ソロを放つと、続く青木選手も右中間へ3号ソロを放ち、二者連続のホームランで幸先よく先制します。さらに山田選手の安打、サンタナ選手の四球などで二死一、三塁とすると、一走・太田選手が盗塁を試みる間に、三走・山田選手が生還し、3点目を奪います。

その裏、先発の奥川投手はマーティン選手への四球、角中選手の安打で二死一、二塁のピンチを招くと、レアード選手に2点タイムリー二塁打を打たれ、2対3と追い上げられます。

奥川投手は3回、一死から中村奨選手にレフトスタンドへ3号ソロを打たれ、3対3の同点に追いつかれてしまいます。

奥川投手は4回にも無死一、三塁のピンチを招くと、藤岡選手のショートゴロの間にランナーが還り、勝ち越しを許します。なおも二死二塁で荻野選手にタイムリーを浴び、3対5とリードを広げられます。5回には、二死からレアード選手に左中間へ14号ソロを打たれ、6点目を失います。

6回、2番手の吉田大喜投手は走者を出しながらも無失点に封じますが、続投した7回に一死3塁から安田選手にセンターへタイムリーを打たれ、7点目を奪われます。

反撃したい打線は8回、先頭・山田選手が13号ソロを放ち、4点目を奪います。

3点ビハインドで迎えた9回、オスナ選手、代打・川端選手の安打で一死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて試合終了。初回に二者連続のホームランなどで幸先よくリードを奪いましたが、その後に失点を重ね、逆転負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 千葉ロッテ 二木 康太(3勝3敗0S)
セーブ投手 千葉ロッテ 益田 直也(0勝4敗15S)
敗戦投手 ヤクルト 奥川 恭伸(2勝2敗0S)
本塁打 ロッテ 中村 奨吾 3号 ソロ(3回)レアード 14号 ソロ(5回)
ヤクルト 塩見 泰隆 8号 ソロ(1回)青木 宣親 3号 ソロ(1回)山田 哲人 13号 ソロ(8回)
バッテリー
  ロッテ 二木 康太、佐々木 千隼、唐川 侑己、益田 直也 - 柿沼 友哉
ヤクルト 奥川 恭伸、吉田 大喜 - 古賀 優大、嶋 基宏

後日、公式記録に修正される場合があります