• ヤクルト
  • 2 - 1 試合終了
  • 中日

2021年6月20日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 13:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第11回戦 7勝2敗2分
  • 観衆数 7,636人
戦評

先発・奥川投手が7回無失点の好投!代打・川端選手の決勝2ランで2対1で逃げ切り、勝利!

20日(日)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発・奥川投手は初回、三者凡退に仕留めます。2回はビシエド選手に安打を許すも、堂上選手を併殺打に仕留めるなど、無失点に抑えます。3回は三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。

打線はその裏、元山選手の四球、塩見選手の死球などで、二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、先制点を挙げられません。

奥川投手は4回、二死二塁のピンチを背負うも、ビシエド選手を内野ゴロに仕留めます。5回も安打を許しますが、後続を打ち取って無失点に抑えます。

0対0の6回、奥川投手は一死から大島選手に安打を許すと、盗塁を決められます。二死後、高橋周選手、ビシエド選手に連続四球を与え、満塁のピンチを背負いますが、堂上選手を内野ゴロに仕留め、無失点で切り抜けます。

すると打線は7回、二死から代打・宮本選手が安打を放つと、さらに代打・川端選手がライトスタンドへ1号2ランを運び、2対0と均衡を破ります。

8回、2番手・清水投手がマウンドへ。代打・福田選手にレフトスタンドへ4号ソロを浴び、1点を返されます。その後、一死一、三塁のピンチを招いたところで、3番手・梅野投手にスイッチ。後続を打ち取って無失点で切り抜ける好リリーフを見せます。

9回、4番手・マクガフ投手は阿部選手、代打・福留選手を連続三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えて試合終了。先発・奥川投手が7回無失点の好投を見せると、7回に代打・川端選手が決勝2ランを放ち、2対1で逃げ切り、勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 奥川 恭伸(3勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(2勝1敗13S)
敗戦投手 中日 勝野 昌慶(3勝5敗0S)
本塁打 ヤクルト 川端 慎吾 1号 2ラン(7回)
中日 福田 永将 4号 ソロ(8回)
バッテリー
  ヤクルト 奥川 恭伸、清水 昇、梅野 雄吾、マクガフ - 古賀 優大、中村 悠平
中日 勝野 昌慶、福 敬登 - 桂 依央利

後日、公式記録に修正される場合があります