• ヤクルト
  • 0 - 4 試合終了
  • DeNA

2021年8月27日(金) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 17:30 東京ドーム

 
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  • 第14回戦 9勝4敗1分
  • 観衆数 7,196人
戦評

先発・奥川投手が力投を見せるも、打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対4で敗れる…

27日(金)、東京ドームでの横浜DeNAベイスターズ戦。先発・奥川投手は初回、三者凡退に仕留めると、2回は二死からソト選手に安打を許すも、牧選手を内野フライに打ち取ります。

奥川投手は3回、4回と連続で三者凡退に仕留めるなど、6回まで無失点に抑える好投を見せます。

打線はその裏、先頭・元山選手が二塁打を放ち、奥川投手が犠打を決め、一死三塁のチャンスを作るも、後続が倒れ、得点を奪えません。

すると7回、奥川投手は二死から宮崎選手に左中間へ10号ソロを浴び、先制を許すと、続くソト選手にレフトスタンドへ18号ソロ、牧選手に15号ソロと三者連続アーチを浴び、0対3となります。ここで2番手・坂本投手にスイッチ。山本選手を打ち取ります。

8回、坂本投手は一死二、三塁のピンチを招くと、佐野選手の内野ゴロの間に1点を失い、0対4とリードを広げられたところで、3番手・大下投手にスイッチ。オースティン選手をサードライナーに打ち取ります。

反撃したい打線はその裏、一死からサンタナ選手、元山選手が連続四死球で出塁し、一、二塁とするも後続が倒れ、得点を奪えません。

9回、4番手・石山投手がマウンドへ。二者連続三振含む、三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、打線に望みを託します。

その裏、打線は三者凡退に倒れ、試合終了。先発・奥川投手が力投を見せるも、打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 京山 将弥(2勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 奥川 恭伸(5勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト
DeNA 宮﨑 敏郎 10号 ソロ(7回)ソト 18号 ソロ(7回)牧 秀悟 15号 ソロ(7回)
バッテリー
  ヤクルト 奥川 恭伸、坂本 光士郎、大下 佑馬、石山 泰稚 - 中村 悠平
DeNA 京山 将弥、山﨑 康晃、三嶋 一輝 - 山本 祐大

後日、公式記録に修正される場合があります