サンタナ選手が決勝の2点タイムリーを放ち、4対1で勝利！同一カード3連勝を飾る！先発・石川投手が通算500試合登板を達成！

3日（日）、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。スワローズは初回、先頭・塩見選手、青木選手の連打で無死二、三塁とすると、続く山田選手がセンターへ犠牲フライを放ち、幸先良く、1点を先制します。

その裏、先発・石川投手は二死から堂林選手に死球を与えるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

石川投手は2回、3回と共に走者を出しますが、無失点に抑えます。

1対0の4回、石川投手は一死から西川選手、坂倉選手、菊池涼選手に三連打を打たれ、満塁のピンチを背負いますが、後続を打ち取って無失点に抑える粘りの投球を見せます。

6回、石川投手は先頭・堂林選手、西川選手に連打を打たれ、無死一、三塁とされると、坂倉選手にライトへタイムリーを浴び、同点に追いつかれます。なおも無死一、二塁となったところで2番手・大西投手にスイッチ。一死を奪うと、続く代打・松山選手を併殺打に仕留め、ピンチを切り抜ける好リリーフを見せ、勝ち越しは許しません。

同点の7回、3番手・今野投手は二死から上本選手に安打を許すも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

勝ち越したい打線は8回、先頭・山田選手の四球、村上選手の安打などで、二死二、三塁のチャンスを作ると、サンタナ選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、3対1と勝ち越しに成功します。

その裏、4番手・石山投手は一死から西川選手に安打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

打線は9回、二死から青木選手がライトスタンドへ7号ソロを運び、4対1とリードを広げます。

その裏、5番手・スアレス投手がマウンドへ。會澤選手、代打・安部選手の連打などで、二死二、三塁とされますが、後続を打ち取って試合終了。同点の8回、サンタナ選手が決勝の2点タイムリーを放ち、4対1で勝利！同一カード3連勝としました！先発・石川投手が通算500試合登板を達成しています！