• ヤクルト
  • 6 - 4 試合終了
  • 巨人

2021年10月24日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第25回戦 11勝11敗3分
  • 観衆数 14,484人
戦評

村上選手が先制タイムリー!原樹理投手が投打に活躍!6対4で逃げ切り、優勝へのマジックが「2」に!

24日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・原樹理投手は一死から吉川選手、丸選手に連続四球を与え、一、二塁とされますが、後続を打ち取って無失点で切り抜けます。

3回、原樹理投手は一死二塁とされますが、丸選手、岡本和選手を連続三振に仕留め、無失点で抑えると、4回は三者凡退に仕留める投球を見せます。

援護したい打線はその裏、先頭・塩見選手の内野安打、青木選手、山田選手の連続四死球で無死満塁とすると、村上選手がライトへタイムリーを放ち、先制点を挙げます。続くサンタナ選手もセンターへの2点タイムリーで続き、2点を追加すると、なおも二死満塁から原樹理投手の3点タイムリー二塁打で6対0とリードを広げます。

6回、原樹理投手は一死二塁から若林選手の内野安打に味方の悪送球も重なり、1点を失うと、続く大城選手に安打を打たれ、一、三塁となったところで、2番手・石山投手にスイッチ。立岡選手を空振り三振に仕留めますが、廣岡選手に左中間へ5号3ランを運ばれ、6対4と追い上げられます。

2点リードの7回、3番手・スアレス投手は一死から代打・中島選手に安打を打たれますが、八百板選手を併殺打に仕留め、無失点に封じます。

8回、4番手・清水投手は安打を許すも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

9回、5番手・マクガフ投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、試合終了。4回に村上選手、サンタナ選手、原樹理投手のタイムリーで6点を奪うと、先発・原樹理投手が6回途中3失点の力投!リードを守りきり、6対4で勝利!優勝へのマジックを「2」としました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 原 樹理(3勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(3勝2敗31S)
敗戦投手 巨人 戸郷 翔征(9勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 廣岡 大志 5号 3ラン(6回)
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、石山 泰稚、スアレス、清水 昇、マクガフ - 中村 悠平
巨人 戸郷 翔征、今村 信貴、田中 豊樹、大江 竜聖、大竹 寛、畠 世周 - 大城 卓三

後日、公式記録に修正される場合があります