• ヤクルト
  • 2 - 1 試合終了
  • 中日

2022年4月6日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 18,051人
戦評

松本直選手が決勝の1号2ラン!先発・高梨投手が6回1失点の好投!バッテリーの活躍で2対1で勝利!

6日(水)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発・高梨投手は初回、三者凡退に仕留めると、2回は二死二塁とされるも、石川選手を空振り三振に抑え、無失点に封じます。

打線はその裏、長岡選手が安打で出塁し、二死一塁とすると、松本直選手がレフトスタンドへ1号2ランを叩き込み、2点を先制します。

2対0の4回、高梨投手は先頭・岡林選手に二塁打、ビシエド選手に四球を与えるなど、一死一、二塁のピンチを招くと、阿部選手にレフトへタイムリーを浴び、2対1となります。

打線は5回、塩見選手の安打、山田選手、村上選手の四球などで、二死満塁としますが、後続が倒れ、追加点とはなりません。

6回、高梨投手は走者を出すも、後続を打ち取って無失点に抑えます。高梨投手は6回1失点と先発の役目を果たし、この回でマウンドを降ります。

7回、2番手・石山投手がマウンドへ。二死満塁のピンチを迎えたところで、3番手・田口投手にスイッチ。岡林選手を内野ゴロに打ち取り、無失点に封じる好リリーフを見せます。

8回、4番手・清水投手は二死一、二塁のピンチを招くも、代打・平田選手を内野ゴロに仕留め、無失点に抑えます。

9回、5番手・マクガフ投手は二つの三振を奪うなど、三者凡退に仕留める完璧なリリーフを見せ、試合終了。松本直選手が先制の1号2ランを放つと、先発・高梨投手が6回1失点の好投!2対1で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高梨 裕稔(2勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(0勝0敗2S)
敗戦投手 中日 福谷 浩司(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 松本 直樹 1号 2ラン(2回)
中日
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、石山 泰稚、田口 麗斗、清水 昇、マクガフ - 松本 直樹
中日 福谷 浩司、藤嶋 健人、福 敬登 - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります