• ヤクルト
  • 3 - 11 試合終了
  • 中日

2022年4月7日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第3回戦 1勝2敗0分
  • 観衆数 18,036人
戦評

松本直選手が2試合連発となる2号2ランを放つも、3対11で敗れる…

7日(木)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発・石川投手は初回、先頭・大島選手に安打を打たれるなど、二死三塁とされますが、ビシエド選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・塩見選手が二塁打で出塁すると、一死後、山田選手がセンターへタイムリーを放ち、1点を先制します。

2回、石川投手は先頭・阿部選手に二塁打を打たれるなど、一死満塁のピンチを招くと、高橋宏投手にセンターへ2点タイムリーを浴び、1対2と逆転を許します。

4回、石川投手は一死から京田選手にライトスタンドへ1号ソロを運ばれ、追加点を許すと、5回は二死三塁から阿部選手にタイムリーを打たれ、1対4となります。

打線はその裏、先頭・太田選手が安打を放つと、一死後、松本直選手がレフトスタンドへ2号2ランを運び、3対4と1点差に迫ります。

6回、2番手・大下投手がマウンドへ。先頭・石川選手にレフトスタンドへ2号ソロを浴びると、続く京田選手にも右中間へ2号ソロを運ばれるなど、この回、3点を失い、3対7とリードを広げられます。

8回、3番手・久保投手はビシエド選手にタイムリー二塁打、木下選手にレフトスタンドへ2号3ランを打たれ、3対11となります。

9回、4番手・木澤投手は無失点に抑える投球を見せます。

打線はその裏、先頭・村上選手が安打を放つも、後続が倒れ、試合終了。山田選手のタイムリーで先制するも、投手陣が中盤以降、失点を重ね、3対11で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 髙橋 宏斗(1勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(0勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 松本 直樹 2号 2ラン(5回)
中日 京田 陽太 1号 ソロ(4回)石川 昂弥 2号 ソロ(6回)京田 陽太 2号 ソロ(6回)木下 拓哉 2号 3ラン(8回)
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、大下 佑馬、久保 拓眞、木澤 尚文 - 松本 直樹
中日 髙橋 宏斗、清水 達也、田島 慎二、森 博人 - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります