• 巨人
  • 3 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2022年4月9日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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2
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3
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10
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1X
R
2
3
H
6
9
E
0
1
  • 第5回戦 1勝4敗0分
  • 観衆数 31,428人
戦評

山田選手のタイムリーで追いつくも、延長10回、接戦の末、2対3でサヨナラ負け…

9日(土)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。スワローズは初回、先頭・塩見選手がレフトスタンドへ2号ソロを叩き込み、先制に成功します。

その裏、小川投手は先頭・吉川選手に安打、坂本選手に二塁打を打たれ、無死二、三塁とされると、ポランコ選手の内野ゴロの間に同点に追いつかれます。

2回、小川投手は一死三塁とされますが、三走・ウィーラー選手を古賀選手が鋭い送球で牽制タッチアウトとし、ピンチを切り抜けます。

4回、小川投手は二死から大城選手にセンターへ2号ソロを運ばれ、1対2と勝ち越しを許します。

打線は6回、一死から太田選手が安打を放つと、相手の牽制悪送球の間に三塁に進みます。続く山田選手のタイムリー二塁打で2対2の同点に追いつきます。

その裏、小川投手は安打を打たれるも、無失点に抑えます。小川投手は6回2失点と先発の役目を果たし、この回でマウンドを降ります。

7回、2番手・田口投手は一死から代打・ウォーカー選手に二塁打を打たれたところで、3番手・大西投手にスイッチ。後続を打ち取って無失点で切り抜ける好リリーフを見せます。

8回、大西投手は先頭・ポランコ選手に二塁打を打たれるなど、無死一、二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取って無失点に封じます。

9回、4番手・石山投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

延長10回、5番手・梅野投手は一死から立岡選手にライトスタンドへ1号ソロを運ばれ、サヨナラ負け。接戦の末、2対3でサヨナラ負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 大勢(1勝0敗7S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 梅野 雄吾(2勝1敗0S)
本塁打 巨人 大城 卓三 2号 ソロ(4回)立岡 宗一郎 1号 ソロ(10回)
ヤクルト 塩見 泰隆 2号 ソロ(1回)
バッテリー
  巨人 シューメーカー、高梨 雄平、鍬原 拓也、大勢 - 大城 卓三
ヤクルト 小川 泰弘、田口 麗斗、大西 広樹、石山 泰稚、梅野 雄吾 - 古賀 優大、松本 直樹

後日、公式記録に修正される場合があります