• ヤクルト
  • 6 - 9 試合終了
  • 日本ハム

2022年5月26日(木) vs 日本ハム

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
日本ハム日本ハム
ヤクルトヤクルト
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H
13
12
E
0
2
  • 第3回戦 2勝1敗0分
  • 観衆数 22,046人
戦評

打線が粘りを見せるも、延長戦の末に6対9で敗れる…

26日(木)、神宮球場での北海道日本ハムファイターズ戦。初回、先発・小川投手は先頭・浅間選手に二塁打を打たれるなど、一死二塁のピンチを背負うと、松本剛選手にレフトスタンドへ2号2ランを運ばれ、2点を先制されます。

打線は2回、先頭・村上選手の四球などで、二死一塁とすると、太田選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、1点を返し、1対2とします。

小川投手は3回、4回と走者を出しますが、無失点に封じます。

打線はその裏、先頭・村上選手、中村選手が連続四球で出塁するなど、一死一、三塁とすると、太田選手のセーフティスクイズで2対2の同点に追いつきます。なおも一、二塁から長岡選手がタイムリー内野安打を放ち、勝ち越しに成功すると、二死一、二塁から塩見選手のタイムリー二塁打でこの回3点目を挙げ、4対2と逆転に成功します。

小川投手は5回、7回を三者凡退に仕留めるなど、安定した投球を見せます。

しかし8回、小川投手は二死三塁のピンチを招くと、松本剛選手にレフトへタイムリーを浴び、1点差に追い上げられます。ここで2番手・今野投手にスイッチ。今野投手は野村選手を内野ゴロに打ち取る好リリーフを見せます。

打線はその裏、二死から長岡選手が二塁打を放つと、代打・川端選手のセンターへのタイムリーで5対3とします。

9回、3番手・マクガフ投手がマウンドへ。先頭・万波選手に左中間へ8号ソロを浴び、1点差とされると、続くアルカンタラ選手にライトスタンドへ8号ソロを叩き込まれ、5対5の同点に追いつかれます。

打線はその裏、先頭・山崎選手の安打、村上選手の敬遠四球などで、一死一、二塁としますが、後続が倒れ、延長戦に突入します。

10回、4番手・木澤投手は先頭・清宮選手に四球、松本剛選手に安打を打たれ、無死一、三塁とされると、自らの暴投の間に勝ち越しを許します。さらに万波選手にタイムリー二塁打を浴び、5対7となったところで、5番手・コール投手にスイッチ。続くアルカンタラ選手にレフトスタンドへ9号2ランを運ばれ、5対9となります。

打線はその裏、荒木選手の二塁打、代打・内山壮選手の四球などで、二死一、三塁とすると、塩見選手がタイムリーを放ち、1点を返しますが、後続が倒れ、試合終了。延長10回に4点を勝ち越されると、その裏に打線が粘りを見せますが、6対9で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 日本ハム 石川 直也(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 木澤 尚文(2勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
日本ハム 松本 剛 2号 2ラン(1回)万波 中正 8号 ソロ(9回)アルカンタラ 8号 ソロ(9回)アルカンタラ 9号 2ラン(10回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、今野 龍太、マクガフ、木澤 尚文、コール - 中村 悠平
日本ハム 伊藤 大海、古川 侑利、玉井 大翔、石川 直也、北山 亘基 - 宇佐見 真吾

後日、公式記録に修正される場合があります