• ヤクルト
  • 3 - 4 試合終了
  • ロッテ

2022年6月1日(水) vs ロッテ

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
ロッテロッテ
ヤクルトヤクルト
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  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 18,059人
戦評

山田選手、オスナ選手、濱田選手に一発が飛び出すも、3対4で敗れる…

1日(水)、神宮球場での千葉ロッテマリーンズ戦。初回、先発・原樹理投手は三者凡退に仕留める立ち上がりを見せます。

打線はその裏、二死から山田選手がレフトスタンドへ11号ソロを叩き込み、先制点を挙げます。

しかし2回、原樹理投手は先頭・中村奨選手にレフトスタンドへ3号ソロを運ばれ、同点とされると、一死後、安田選手にレフトスタンドへ1号ソロを浴び、1対2と勝ち越しを許します。

打線はその裏、一死からオスナ選手がライトスタンドへ5号ソロを放ち、すぐさま同点に追いつきます。

4回、原樹理投手は二死から安田選手に右中間へ2号ソロを運ばれ、2対3と勝ち越しを許します。

打線はその裏、先頭・濱田選手がセンターへ4号ソロを叩き込み、再び同点に追いつきます。

しかし6回、原樹理投手は二死二塁からレアード選手にセンターへタイムリーを打たれ、3対4と勝ち越されます。

7回、2番手・木澤投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

8回は3番手・コール投手、9回は4番手・大西投手が共に三者凡退に抑える好リリーフを見せ、打線に望みを繋ぎます。

1点を追う打線はその裏、山崎選手の安打などで、二死二塁のチャンスを作るも、後続が倒れ、試合終了。山田選手、オスナ選手、濱田選手に一発が飛び出すも、接戦の末、3対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 千葉ロッテ 美馬 学(2勝4敗0S)
セーブ投手 千葉ロッテ 益田 直也(0勝1敗11S)
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(4勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 11号 ソロ(1回)オスナ 5号 ソロ(2回)濱田 太貴 4号 ソロ(4回)
ロッテ 中村 奨吾 3号 ソロ(2回)安田 尚憲 1号 ソロ(2回)安田 尚憲 2号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、木澤 尚文、コール、大西 広樹 - 中村 悠平
ロッテ 美馬 学、小野 郁、東條 大樹、ゲレーロ、益田 直也 - 松川 虎生、柿沼 友哉

後日、公式記録に修正される場合があります