村上選手が二発！石川投手が7回3失点の力投で4勝目！8対3で逆転勝利を収め、8連勝！

19日（日）、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発・石川投手は先頭・野間選手に二塁打、中村健選手に犠打を決められ、一死三塁とされると、菊池涼選手にレフトへタイムリーを浴び、先制点を許します。さらに二死からマクブルーム選手にレフトスタンドへ7号ソロを運ばれ、0対2とされます。

打線は2回、先頭・村上選手が四球で出塁すると、続く青木選手がレフトスタンドへ2号2ランを放ち、2対2の同点に追いつきます。

さらに3回、打線は二死から村上選手が左中間へ20号ソロを叩き込み、3対2と勝ち越しに成功します。

4回、石川投手は安打を打たれるも、無失点に抑えると、5回は三者凡退に打ち取る安定した投球を見せます。

打線はその裏、先頭・塩見選手がレフトスタンドへ11号ソロを放ち、追加点を奪うと、さらに二死から村上選手がライトスタンドへ21号ソロを運び、5対2とリードを広げます。

勢いの止まらない打線は6回、内山壮選手のタイムリー二塁打、塩見選手のタイムリーで2点を追加し、7対2とします。

7回、石川投手は二死から曾澤選手にレフトスタンドへ2号ソロを運ばれ、7対3となりますが、後続を打ち取ってこの回を終えます。石川投手は7回3失点と先発の役目を果たし、この回でマウンドを降ります。

8回、2番手・清水投手がマウンドへ。二つの三振を奪うなど、三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線はその裏、一死から代打・濱田選手がレフトスタンドへ5号ソロを叩き込み、8対3とします。

9回、3番手・大西投手は二死から安打を打たれるも、最後は上本選手を外野フライに打ち取り、試合終了。打線が村上選手の二発を含む、5本のホームランなどで12安打8得点を挙げる猛攻！先発・石川投手は7回3失点の力投を見せ、8対3で逆転勝利！8連勝を飾りました！