• ヤクルト
  • 2 - 3 試合終了
  • 巨人

2022年8月6日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第20回戦 10勝10敗0分
  • 観衆数 29,626人
戦評

サンタナ選手が初回に先制タイムリーを放つも、2対3で逆転負け…

6日(土)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・小澤投手は二死から丸選手に四球、岡本和選手に安打を打たれるなど、一、二塁のピンチを背負いますが、ポランコ選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・塩見選手が死球で出塁するなど、二死二塁のチャンスを作ると、4番に入ったサンタナ選手がライトへタイムリーを放ち、幸先良く先制に成功します。

小澤投手は2回、3回と連続で三者凡退に仕留めるなど、5回まで無失点に封じる好投を見せます。

追加点を挙げたい打線はその裏、二死二塁のチャンスを作ると、塩見選手がレフトへ貴重な追加点となるタイムリー二塁打を放ち、2対0とします。

しかし6回、小澤投手は一死から岡本和選手に四球を与えると、続くポランコ選手にライトスタンドへ17号2ランを運ばれ、2対2の同点に追いつかれます。

7回、2番手・梅野投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

8回、3番手・清水投手は先頭・丸選手に四球を与えるなど、一死三塁とされると、ポランコ選手にレフトへ犠牲フライを打たれ、2対3と勝ち越しを許します。

9回、4番手・田口投手は二死二塁とされるも、無失点に封じます。

1点を追う打線はその裏、二死から代打・青木選手の安打、相手のエラーで一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、試合終了。初回にサンタナ選手が先制タイムリー、5回には塩見選手のタイムリーで追加点を挙げるも、2対3で逆転負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 井納 翔一(1勝0敗0S)
セーブ投手 巨人 クロール(0勝0敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(5勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 ポランコ 17号 2ラン(6回)
バッテリー
  ヤクルト 小澤 怜史、梅野 雄吾、清水 昇、田口 麗斗 - 古賀 優大、中村 悠平
巨人 直江 大輔、高木 京介、井納 翔一、高梨 雄平、クロール - 大城 卓三、小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります