村上選手が日本人最多記録となる56号ソロ＆史上最年少での三冠王達成！内川選手、坂口選手、嶋選手が有終の美を飾る。レギュラーシーズン最終戦、8対2で快勝！

3日（月）、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発・小川投手は三者凡退に仕留める立ち上がりを見せます。

打線はその裏、一死から坂口選手が安打を放つなど、二死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、先制点とはなりません。

2回、小川投手は先頭・牧選手に安打を打たれると、続くソト選手にレフトスタンドへ17号2ランを運ばれ、2点を先制されます。

反撃したい打線は3回裏、先頭・塩見選手、山田選手の安打などで、一死一、二塁とすると、村上選手がレフトへタイムリーを放ち、1点を返します。続く内川選手もタイムリー二塁打で続き、同点に追いつくと、なおも二、三塁からキブレハン選手がレフトスタンドへ6号3ランを叩き込み、5対2と逆転に成功します。

4回、2番手・清水投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

5回、3番手・原樹理投手は二死一、二塁とされるも、無失点に封じると、6回も走者を出しますが、無失点に抑えます。

打線はその裏、先頭・内山壮選手がレフトスタンドへ4号ソロを放つと、続く長岡選手もライトスタンドへ9号ソロを運び、連続ホームランで7対2とします。

さらに打線は7回、先頭・村上選手が日本人最多記録となる56号ソロを放ち、8対2とリードを広げます。

8回、4番手・スアレス投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

9回、5番手・梅野投手は二死三塁とされるも、後続を打ち取り、試合終了。同点の3回にキブレハン選手の6号3ランで勝ち越すと、7回には村上選手が日本人最多記録となる56号ソロ＆史上最年少での三冠王達成！レギュラーシーズン最終戦、8対2で快勝を収めました！