• 広島
  • 6 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2023年5月26日(金) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
1
0
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2
0
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3
0
3
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5
1
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X
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4
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1
  • 第7回戦 3勝4敗0分
  • 観衆数 30,312人
戦評

打線が粘りを見せるも、序盤の失点が響き、4対6で敗れる…

26日(金)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。スワローズは先頭・太田選手、サンタナ選手の連打で無死一、二塁としますが、後続が倒れ、先制点とはなりません。

その裏、先発・高梨投手は上本選手に安打、西川選手に四球を与えるなど、二死満塁のピンチを招くと、坂倉選手にライトへ2点タイムリーを浴び、2点を先制されます。

さらに2回、高梨投手は先頭・田中選手に二塁打を打たれるなど、二死一、三塁とされると、秋山選手にライトへタイムリーを打たれ、追加点を許します。3回には田中選手にライトスタンドへ3号3ランを運ばれ、0対6とされます。

反撃したい打線は4回、一死から長岡選手の安打、古賀選手の四球で一、二塁とすると、代打・西浦選手がセンターへタイムリーを放ち、1点を返します。さらに満塁からサンタナ選手の2点タイムリーで3対6と追い上げます。

4回、2番手・今野投手は安打を打たれるも、無失点に封じます。

打線は5回、先頭・オスナ選手が二塁打を放つと、濱田選手もタイムリー二塁打で続き、4対6とします。

6回、3番手・小澤投手は先頭打者に安打を打たれるも、無失点に抑えると、7回、8回と連続で三者凡退に仕留める投球。3イニングを1安打に抑える好リリーフを見せます。

2点を追う9回、打線は二死からオスナ選手、濱田選手の連打で二、三塁としますが、後続が倒れ、試合終了。0対6の4回、代打・西浦選手のタイムリー、サンタナ選手の2点タイムリーなどで3点を返すと、5回にも1点を返しますが、序盤の失点が響き、4対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 島内 颯太郎(1勝1敗0S)
セーブ投手 広島 矢崎 拓也(3勝0敗4S)
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(0勝3敗0S)
本塁打 広島 田中 広輔 3号 3ラン(3回)
ヤクルト
バッテリー
  広島 黒原 拓未、大道 温貴、戸根 千明、島内 颯太郎、ターリー、矢崎 拓也 - 坂倉 将吾
ヤクルト 高梨 裕稔、今野 龍太、小澤 怜史 - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります