- 7 - 7 試合終了
2023年8月27日(日) vs 広島
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム
- ヤクルト
- 広島
- R
- 7
- 7
- H
- 12
- 12
- E
- 2
- 0
- 第21回戦 8勝12敗1分
- 観衆数 30,363人
サンタナ選手が一時逆転となる14号3ラン。延長12回の熱戦の末、7対7で引き分け
27日(日)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。スワローズは初回、青木選手の二塁打、村上選手の四球などで二死一、三塁とすると、サンタナ選手がセンターへ2点タイムリー二塁打を放ち、2点を先制します。
しかしその裏、先発・高橋投手は二死から小園選手に安打、西川選手に四球を与えるなど、満塁とされると、坂倉選手にセンターへ2点タイムリー二塁打を浴び、2対2の同点に追いつかれます。その後、再び満塁のピンチを招くと、末包選手に右中間へ5号満塁ホームランを叩き込まれ、2対6と逆転を許します。
4点を追う打線は3回、サンタナ選手の二塁打、古賀選手の安打で二死一、三塁とすると、丸山和選手のセンターへの2点タイムリー二塁打で4対6と2点差に迫ります。
その裏、2番手・高梨投手がマウンドへ。連続三振を奪うなど、三者凡退に仕留めます。
4対6の4回、打線は青木選手、山田選手の四球などで二死二、三塁とすると、サンタナ選手が右中間へ14号3ランを放ち、7対6と逆転に成功します。
その裏、高梨投手は先頭・末包選手に安打を打たれるも、後続を打ち取り、無失点で抑えると、5回のピンチも無失点に封じ、3回無失点に抑える好リリーフを見せます。
6回、3番手・石山投手はテンポ良く三者凡退に仕留めます。
7回、4番手・星投手は先頭・菊池選手に二塁打を打たれると、自らの暴投で無死三塁とされますが、後続を打ち取り、1点のリードを守ります。
しかし8回、5番手・木澤投手は味方のエラーなどで一死三塁とされると、堂林選手にセンターへタイムリーを浴び、同点とされます。
同点の9回、6番手・田口投手は二死から味方のエラーで走者を出しますが、西川選手を外野フライに打ち取り、無失点に抑えます。試合は7対7のまま、延長戦に突入します。
打線は10回、先頭・丸山和選手の安打、内山選手の犠打で一死二塁とすると、二死後、相手の暴投の間に二走・丸山和選手が一気に本塁を狙いますが、タッチアウトとなり、得点を奪えません。
その裏、田口投手は二死を奪ったところで7番手・清水投手にスイッチ。清水投手は堂林選手に安打を打たれますが、末包選手を空振り三振に仕留め、無失点に封じます。
11回、清水投手は続投すると、二死から安打を打たれますが、後続を打ち取り、無失点に封じます。
12回、8番手・山本投手は二死から坂倉選手に二塁打、堂林選手への敬遠で一、二塁のピンチを背負うと、代打・磯村選手に内野安打を打たれますが、長岡選手の好判断で飛び出したランナーを三塁でタッチアウトとし、試合終了。4対6の4回、サンタナ選手の14号3ランで逆転するも、8回に同点に追いつかれます。以降は両チーム投手陣が踏ん張り、譲らず。延長12回の熱戦の末、7対7の引き分けで終えました。
勝利投手 | ||
---|---|---|
セーブ投手 | ||
敗戦投手 | ||
本塁打 | 末包 昇大 5号 満塁(1回) | |
サンタナ 14号 3ラン(4回) |
黒原 拓未、森浦 大輔、益田 武尚、大道 温貴、中﨑 翔太、アンダーソン、栗林 良吏、島内 颯太郎、アドゥワ 誠 - 坂倉 将吾 | ||
高橋 奎二、高梨 裕稔、石山 泰稚、星 知弥、木澤 尚文、田口 麗斗、清水 昇、山本 大貴 - 古賀 優大 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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