• ヤクルト
  • 2 - 3 試合終了
  • 巨人

2025年5月10日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第8回戦 2勝6敗0分
  • 観衆数 26,949人
戦評

チャンスであと一本が出ず、2対3で敗れる…

10日(土)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発のランバート投手は先頭の泉口選手をショートライナーに打ち取るも、続く若林選手に3号ソロを浴び、先制を許します。

打線はその裏、二死からサンタナ選手の四球、内山選手の安打で一打同点のチャンスを作るも、後続が倒れて同点とはなりません。

2回、ランバート投手は増田陸選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えると、続く3回も三者凡退に封じる投球を見せ、打線の援護を待ちます。

反撃したい打線はその裏、岩田選手の安打などで二死一、二塁のチャンスを作ると、オスナ選手がレフトへタイムリーを放ち、同点に追いつきます。

ランバート投手は4回、若林選手、吉川選手に連打を浴びるなど、一死二、三塁のピンチを背負うと、岸田選手のセカンドゴロの間にランナーの生還を許し、1対2と勝ち越されます。

6回、ランバート投手は先頭の泉口選手に安打を許すも、後続をしっかりと抑え、6回2失点のピッチングでマウンドを後に託します。

打線はその裏、オスナ選手が安打を放つなど、二死一、二塁のチャンスを作るも、後続が倒れ、得点のチャンスを逃します。

7回は2番手・小澤投手がマウンドへ。二死から増田陸選手に二塁打を打たれ、ピンチを招くも、続く坂本選手を三振に仕留め、ピンチを切り抜けます。

その裏、打線は岩田選手の安打などで一死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が続かず得点を奪うことができません。

8回、続投した小澤投手は先頭の浅野選手に1号ソロを打たれ、追加点を奪われます。

打線はその裏、二死から代打・北村拓選手がセンターへの安打で出塁すると、続く武岡選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、2対3と1点差に詰め寄ります。

9回、3番手・矢崎投手はしっかりと三者凡退に抑え、打線の奮起を待ちます。

しかしその裏、打線は三者凡退に倒れて試合終了。3回にオスナ選手のタイムリーで同点に追いつくも、4回に勝ち越しを許します。2点を追う8回に武岡選手のタイムリーで1点差に詰め寄るも、反撃及ばず、2対3で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 グリフィン(2勝0敗0S)
セーブ投手 巨人 マルティネス(1勝0敗12S)
敗戦投手 ヤクルト ランバート(1勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 若林 楽人 3号 ソロ(1回)浅野 翔吾 1号 ソロ(8回)
バッテリー
  ヤクルト ランバート、小澤 怜史、矢崎 拓也 - 古賀 優大
巨人 グリフィン、田中 瑛斗、中川 皓太、大勢、マルティネス - 岸田 行倫

後日、公式記録に修正される場合があります