• ヤクルト
  • 2 - 6 試合終了
  • 楽天

2025年6月18日(水) vs 楽天

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
楽天楽天
ヤクルトヤクルト
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  • 第2回戦 0勝1敗1分
  • 観衆数 26,639人
戦評

投打ともに流れを作れず、2対6で敗れる…

18日(水)、神宮球場での東北楽天ゴールデンイーグルス戦。初回、先発・ランバート投手は三者凡退に切って取ると、2回は二死から走者を背負いますが、無失点で切り抜けます。

ところが3回、ランバート投手は一死から瀧中投手に四球を与えると、村林選手に安打を許します。続く小深田選手はレフトフライに打ち取り二死としますが、浅村選手とゴンザレス選手に連続タイムリーを浴び、0対2とされます。

反撃したい打線は4回、サンタナ選手、オスナ選手が連続安打で無死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ得点を奪うことができません。

すると直後の5回、ランバート投手は二死一塁の場面で浅村選手にライトへのタイムリー二塁打を浴びると、続くゴンザレス選手にもタイムリーを浴びます。さらに続く黒川選手に安打を許したところで2番手・バウマン投手にスイッチ。
二死一、二塁の場面でマウンドに上がったバウマン投手は、中島選手にタイムリーを許し、0対5とリードを広げられます。

それでもその裏、打線は一死から北村選手が相手野手のエラーで出塁すると、岩田選手がタイムリー三塁打を放ち1点を返すと、続く武岡選手のレフトへの犠牲フライで2対5とします。

しかし6回、バウマン投手は四球と二塁打などで二死二、三塁のピンチを招くと、浅村選手にタイムリーを浴び、追加点を奪われます。

7回は3番手・清水投手がマウンドに上がり、走者を背負いながらも無失点で切り抜けると、続投した8回は三者凡退に切って取ります。

9回、4番手・矢崎投手がマウンドに上がると、三者凡退に仕留め、逆転に望みをかけます。

その裏、打線は一死から代打・宮本選手が安打で出塁しますが、反撃もここまで。2対6で敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 楽天 瀧中 瞭太(3勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト ランバート(1勝6敗0S)
本塁打 ヤクルト
楽天
バッテリー
  ヤクルト ランバート、バウマン、清水 昇、矢崎 拓也 - 古賀 優大
楽天 瀧中 瞭太、藤平 尚真、則本 昂大 - 太田 光

後日、公式記録に修正される場合があります