• 中日
  • 2 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2025年7月4日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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  • 第12回戦 4勝7敗1分
  • 観衆数 36,298人
戦評

最終回に1点差に迫るも反撃及ばず、1-2で敗北を喫する

4日(金)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、先頭の並木選手がレフトへの安打で出塁するも、後続が倒れます。2回、3回は三者凡退に倒れ、大野投手を打ち崩すことができません。

先発のランバート投手は初回、一死から安打を許しますが、後続を打ち取ります。2回は三者凡退に切り、得点を与えません。
2回まで無失点のランバート投手でしたが、3回、内野安打などで二死二塁のピンチを背負うと、岡林選手にレフトへのタイムリーを浴び、先制点を許します。続く4回は上林選手の二塁打などで一死三塁とすると、内野ゴロの間に追加点を奪われます。

反撃したい打線は5回、一死から山田選手の安打などで二死二塁のチャンスを作りますが、後続が打ち取られ得点できません。
その裏、ランバート投手は二死から安打を許しますが、田中選手を三振に仕留め5回2失点でマウンドを降ります。

6回、2番手・矢崎投手は得点圏に走者を背負いますが、無失点。7回は3番手・木澤投手が無失点に封じ、味方の援護を待ちます。8回、4番手・阪口投手は二死一、二塁とピンチを招きますが、無失点で切り抜けます。

9回、先頭の並木選手がこの日2本目となる安打で出塁すると、続く代打・増田選手は四球を選び無死一、二塁。さらに赤羽選手が犠打を決め、一打同点のチャンスを迎えると、オスナ選手の犠飛で1点差に迫ります。しかし、内山選手が打ち取られ、試合終了。
ランバート投手は5回2失点で試合を作り、継投陣が無失点リレーで追加点を与えません。打線は最終回に1点を返しますが、追い上げ届かず1-2で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 大野 雄大(4勝3敗0S)
セーブ投手 中日 清水 達也(4勝0敗1S)
敗戦投手 ヤクルト ランバート(1勝7敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 大野 雄大、清水 達也 - 石伊 雄太
ヤクルト ランバート、矢崎 拓也、木澤 尚文、阪口 皓亮 - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります