• 巨人
  • 5 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2025年8月5日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第14回戦 4勝10敗0分
  • 観衆数 42,027人
戦評

序盤のリードを守り切れず、2対5で敗れる…

5日(火)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。打線は初回、二死から内山選手が二塁打で出塁すると、続く村上選手が右中間へタイムリー二塁打を放ち、幸先よく先制に成功します。

先発のランバート投手は初回を三者凡退に切って取ります。
さらに2回、先頭のキャベッジ選手に二塁打、岸田選手に四球を許し、無死一、二塁とされますが、坂本選手のレフトフライを併殺打に仕留めます。続くリチャード選手に四球を与え、二死一、二塁とまたも得点圏に走者を背負いますが、門脇選手を内野ゴロに打ち取り無失点で凌ぎます。

3回、打線は岩田選手が四球を選び、赤羽選手の犠打で一死二塁のチャンスを作ると、内山選手がレフトへタイムリーを放ち、さらに1点を追加します。

ランバート投手は4回、先頭のキャベッジ選手に12号ソロを浴び、1点を返されますが、後続を切って取り最少失点に抑えます。

5回、6回は三者凡退に打ち取る投球でリードを守ります。
しかし7回、ランバート投手は二死からリチャード選手に4号ソロを浴び、2対2と試合を振り出しに戻されます。

8回、2番手・荘司投手がマウンドへ上がり、一死から2つの四球と内野ゴロなどで二死一、二塁のピンチを背負うと、続くキャベッジ選手にレフトスタンドへ13号3ランを浴び、2対5と逆転を許します。

9回、追いつきたい打線でしたが、三者凡退に倒れ試合終了。初回、3回と幸先よく得点を奪い、リードをもらいますが、投手陣が3本の本塁打で逆転を許し、敗北を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 大勢(6勝4敗1S)
セーブ投手 巨人 マルティネス(3勝2敗31S)
敗戦投手 ヤクルト 荘司 宏太(1勝1敗0S)
本塁打 巨人 キャベッジ 12号 ソロ(4回)リチャード 4号 ソロ(7回)キャベッジ 13号 3ラン(8回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 戸郷 翔征、馬場 皐輔、大勢、マルティネス - 岸田 行倫
ヤクルト ランバート、荘司 宏太 - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります