• ヤクルト
  • 8 - 2 試合終了
  • 巨人

2022年7月20日(水) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第18回戦 10勝8敗0分
  • 観衆数 22,741人
戦評

サンタナ選手が決勝タイムリー!村上選手がダメ押しの32号3ラン!8対2で逆転勝利を収め、カード勝ち越しを決める!

20日(水)神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・高橋投手は先頭・吉川選手、丸選手に安打を打たれるなど、一死一、二塁とされますが、後続を連続三振に仕留め、無失点で切り抜けると、2回、3回と連続で三者凡退に封じる上々の立ち上がりを見せます。

しかし4回、高橋投手は二死二、三塁のピンチを招くと、重信選手にレフトへ先制の2点タイムリーを浴びます。

直後の攻撃、先頭・武岡選手、内川選手の連打で無死一、二塁とチャンスを作ると、続く4番・村上選手がライトへタイムリーを放ち、1点を返します。なおも無死一、三塁からサンタナ選手の併殺打の間に2対2の同点に追いつきます。

6回、高橋投手は先頭・ウォーカー選手に初球を投げたところで、異変を訴え、途中交代となります。2番手・木澤投手がマウンドへ。ウォーカー選手、大城選手に四球を与えるなど、二死一、二塁とされますが、代打・ポランコ選手を外野フライに打ち取り、無失点に封じます。

勝ち越したい打線はその裏、先頭・並木選手が三塁打を放つなど、無死一、三塁のチャンスを作ると、サンタナ選手のセンターへのタイムリーで勝ち越しに成功します。なおも無死一、三塁からオスナ選手の内野ゴロの間に1点を追加。4対2とします。

7回、3番手・久保投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線はその裏、二死一、二塁とすると、村上選手が右中間へ特大の32号3ランを叩き込み、7対2と突き放します。

8回、4番手・星投手は走者を出すも、無失点に抑えます。

打線はその裏、長岡選手のライトスタンドへの6号ソロで8対2とします。

9回、5番手・市川投手は二死二塁とされるも、最後は吉川選手を外野フライに打ち取り、試合終了。0対2の4回、村上選手のタイムリーなどで同点に追いつくと、同点の6回はサンタナ選手のタイムリーで勝ち越します。その後も村上選手の32号3ラン、長岡選手の6号ソロなどで、得点を追加し、8対2で逆転勝利!連勝でカード勝ち越しを決めました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 木澤 尚文(5勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 鍬原 拓也(2勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 村上 宗隆 32号 3ラン(7回)長岡 秀樹 6号 ソロ(8回)
巨人
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、木澤 尚文、久保 拓眞、星 知弥、市川 悠太 - 古賀 優大
巨人 メルセデス、鍬原 拓也、クロール、赤星 優志 - 大城 卓三

後日、公式記録に修正される場合があります